アンスリウム|SOWAKAの植物
浜松市の花屋【FLOWER AND DESIGN SOWAKA】です。
今回はSOWAKAのオンラインストアから、【アンスリウム】を紹介します。
【アンスリウムの基本情報】
【分類・原産地】
植物名 : アンスリウム
科・属名 : サトイモ科アンスリウム属
学名 : Anthurium
原産地 : 熱帯アメリカ・西インド諸島
【特徴】
アンスリウム・アンドレアナムは、花の周りにエナメル質のような光沢を持つ、深い赤色の仏炎苞(ぶつえんほう)をつけるアンスリウムの品種です。
仏炎苞に包まれた棒状のめしべのようなものが花です。
アンスリウムは着生植物と呼ばれ、土が無くても他の植物などに固着して育つ性質があります。こちらの鉢は、着生植物であるアンスリウムを土に植えずに水苔に植えたものです。
【花言葉】
アンスリウムの花言葉は【恋に悶える心】、【情熱】です。
アンスリウムのハート形の葉や仏炎苞から、アンスリウムには恋愛に関する様々な花言葉がつけられています。
こちらの品種のように赤い仏炎苞を持つものには「情熱」という花言葉がつけられています。
こういった花言葉から、愛する人へのプレゼントとしてもおすすめです。
【アンスリウムの育て方】
【置き場所】
アンスリウムは耐陰性がありますので室内でも十分に育てられますが、日光のよく当たる場所で育てるとより健康的に育ちます。
春~秋にかけては屋外で育てることもできます。夏の直射日光では葉焼けを起こす恐れがありますので、真夏には日当たりの良い窓際に移動させるか遮光を行ってください。
熱帯地域が原産ということもあって耐暑性には優れていますが、寒さにはそれほど強くないので、気温が10℃を下回るようでしたら室内の温かい場所に移動させてあげてください。
【水やり】
アンスリウムは春~秋の成長期と冬の休眠期で水やりの頻度を変える必要があります。
春~秋には土の表面が乾燥したらたっぷりと水やりをしてください。
冬には土の表面が乾燥しきってから2,3日経ったあとで水やりをするようにしてください。
乾燥や害虫を防ぐために、霧吹きなどで一日一回の葉水を施すと理想的です。
【肥料】
肥料は5~10月の成長期には、固形の緩効性肥料を置き肥してください。それ以外の時期には施肥の必要はありません。
【購入はこちら】
こちらの商品は、SOWAKAのオンラインストアにて販売中です。気になった方は是非チェックしてみて下さい。(※商品が既に売り切れの場合がございます。ご了承ください。)
他にも多数の希少植物や花束、アレンジメントなど多数取り扱っております。是非SOWAKAオンラインストアをお尋ねください。
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